情報AIドリル(高校生用)
2025年度から大学入学共通テストの出題科目に、
新たに「情報Ⅰ」が追加されます。
学習範囲は、プログラミングに加えてデータの活用や情報デザインなど、幅広い分野にわたります。KATEKYOでは2024年春から、高1・高2対象「情報AIドリル」を開講します!
「情報AIドリル」とは?
ライフイズテック株式会社が開発した、AIを活用したデジタル教材です。
文部科学省 高校情報科の前調査官 鹿野 利春氏が監修しています。
① 基礎力定着から共通テスト対策までワンストップで提供
専門的な学習環境の整備が課題となる「プログラミング」と「データの活用」を含む、全単元を網羅。AIドリルがひとり一人の弱点を特定し、苦手箇所を反復学習する個別最適化された学習プランを提供。アウトプットとインプットを徹底的に繰り返し、学校の定期テスト対策から共通テスト対策までワンストップで学習が可能です。
② プログラミング実行環境でワクワク楽しみながら学べる
苦手な生徒も多い「プログラミング」の単元では、自ら手を動かして学べる「プログラミング実行環境」を用意。デジタルの問題をデジタルを通じて繰り返し学ぶことで、ワクワク楽しみながら本質的な理解を促進。入試本番の確かな問題対応力を養成します。
③ 豊富な共通テストオリジナル予想問題
新しい科目の「情報 I 」には共通テストの過去問がありません。そのため、全国の受験生に安心いただける豊富なオリジナル予想問題をご用意しており、実戦的な入試対策が可能です。
④ はじめての「情報 I 」でも安心!管理者向けサポートツールも充実
効率的に生徒の学習マネジメントができる管理者機能や、生徒のつまずきをリアルタイムでキャッチできるアラート機能を備えています。さらに、はじめての「情報 I 」でも安心して生徒募集ができるように、チラシやトークスクリプト集など生徒募集ツールもサポートいたします。
「情報Ⅰ」全単元+共通テストオリジナル予想問題
プログラミング/データの活用/情報社会の問題解決/コミュニケーションと情報デザイン/コンピュータ/情報通信ネットワーク
1回90分
9,900円/月(税込)
2025年度大学入学共通テストから「情報Ⅰ」が出題されます。国立大の多くが情報Ⅰを課す予定で現行の5教科7科目から6教科8科目が基本選択数となります。情報Ⅰについては、新聞などでも発表になった通り、情報の教科の教師不足の関係から、各高校での授業がうまく進んでいないという問題が発生しております。一方、国立大学ではほぼ全大学で共通テストでの情報Ⅰの採用が決まっており、現時点で「配点外」を発表している大学は「北海道大学、徳島大学、香川大学」の3校のみとなっております。言い換えれば、この3校以外の国立大学を受験する場合には、「情報Ⅰ」の対策が必須となります。
国立大学での「情報Ⅰ」の配点情報 (2023年12月14日現在)
大学名
科目の扱い
必須・選択
共テ配点
東北大学
文学部
【情報Ⅰ】
必須
50/700
山梨大学
理学部
【情報Ⅰ】
必須
100/700
信州大学
経済学部
【情報Ⅰ】
必須
100/900
なぜなら、学校でも入試でも「情報Ⅰ」は重要科目。
しっかり対策することが必要です。
定期テスト対策
・通塾を基本とした学習指導及び進学支援を行います。
学校推薦型選抜や就職時において重視される評定(内申点)は、定期テストの得点比重が高い。
「情報Ⅰ」の評定へのインパクトは、主要教科・科目と同じ!
高1,2の今、定期テスト対策をしっかりと行いましょう!
共通テスト対策
大学入学共通テストで「情報Ⅰ」は原則必須
「情報Ⅰ」の学習範囲はプログラミングに加えて、データの活用や情報デザインなど幅広い対策が必要です。また、2025年1月以降の共通テストから、数学Cや歴史総合など主要科目の出題範囲が広がり、学習負担が増加します。
高3から「情報Ⅰ」対策を始めるのでは入試本番に間に合いません!
高1,2の今から対策を始めましょう!
「情報AIドリル」の特徴
AIドリルがキミの専属の先生!自分専用カリキュラムで「情報Ⅰ」を楽しく学べる!
① 自分専用の学習プランだから最短距離で学べる!
AIがキミの学習結果を分析して、弱点克服に最適な学習プランを提示!さらに厳選問題を反復することで、目標点数まで最短距離の学習が可能です。
② プログラミング実行環境でワクワク楽しく学べる!
プログラムを自分の手で動かしながら学ぶことで、暗記ではなく本質的な理解を促進!ワクワク楽しく学びながら問題対応力もアップ。
③ 分からない問題はその場で質問する
質問はオンラインでリアルタイムに対応(平日18:00〜21:30はリアルタイム、左記以外は翌平日中に回答)。
分からない問題はすぐに質問できるから安心!
④ 確認テストと章末問題で復習もバッチリ
学習項目ごとに「確認テスト」、章ごとに「章末問題」を実施!
演習結果をもとに自分自身の苦手分野の類題が出題されるから、反復学習でしっかり弱点を克服できる!
⑤ オリジナル予想問題で共通テスト対策の総仕上げ
共通テストのオリジナル予想問題に取り組めるから、過去問が存在しない「情報Ⅰ」入試対策の不安もこれで解消!