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全力で息抜きをしよう!

2022年08月20日

皆さん息抜きをどのようにしているでしょうか?息抜きの時間が本当に息抜きになっているでしょうか?息抜きをしっかり出来るという事は勉強への活力や集中力に繋がります。例えばなんとなくだらだら息抜きをしてしまうともう一度頑張ろうという気持になりにくいと思います。

 

大事な事は自分にとって何が一番最高の息抜きになるのかを知っているかどうかです。自分にとって最高の息抜きが分かっていると、勉強している時でもその息抜きの時間が待っていると思うと、その時間までがんばろうと思いやる気が出るものだと思います。

 

勉強して疲れたから息抜きをしようではなくて最高の息抜きをするために今勉強を頑張っているんだと思うだけで気持ちが変わってくると思います。

ここではその息抜きを決める際に大事な事などを伝えていければと思います。

 

計画を立てて息抜きをしよう

 

息抜きが大事なのは間違いないのですが、その息抜きの時間があまりにも長くなりすぎてしまっては意味がありません。息抜きをする際にルールを決めましょう。まずは2時間勉強したら2時間息抜き出来るなど、息抜きできるのは勉強しているから息抜き出来ているといったように勉強する理由づけにしてみるとやる気が上がるでしょう。ただ疲れたから息抜きするのであれば、疲れたから息抜きしようなどといったように休む理由を探してしまい、勉強しない時間を正当化してしまう事になりかねません。また、息抜きのルールを作らなければ、息抜きしている時間も勉強しなければならないのを分かっていたりするので、息抜きの最中も自分に対してやるべき事が出来ていないイライラからただストレスがたまる時間を過ごしてしまう事にもなりかねません。逆に、息抜きをするために勉強していると考えられれば、息抜きの時間も罪悪感がなく息抜きができるので、最高に息抜きができ、体も心も休めることができるでしょう。よって自分に対して息抜きするときは勉強してるから息抜きができる、勉強していないと息抜き出来ないといったルールを決めると良いでしょう。

 

最高の息抜きとは

 

最高の息抜きとは何でしょうか?もちろん人によって色々だと思います。好きなお菓子を食べながら漫画をみたり、寝転びながらスマホをいじり音楽を聴くなど複数の好きな事を同時にすることでより最高の息抜きになるでしょう。大事なことは長くなりすぎないように日々最高の息抜きを決めた時間で楽しむことです。日々色々な息抜きを試しながら、最適な時間で最高の息抜きができるよう時間の管理をしてみましょう。

 

最後に

 

やる気が出なくて困っている人はやらなければならない理由を見つけることが一番大事な事だと思います。そこで今回紹介したような自分の好きな事をするために頑張ってみてはいかがでしょうか?おなかがすいた時の方がご飯がより美味しいのと同じように、勉強を頑張ったご褒美に息抜きをすることができれば、よりその息抜きの時間が最高に整う時間になるでしょう。またそれに伴い勉強に対してもっと頑張れるのではないでしょうか。

 

韮崎駅前校 R.S先生

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