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電池を復活させる方法!授業中に電子辞書が使えなくなったときにも有効

2022年04月16日

充電式ではない乾電池を使っていると起こる電池切れ。例えば、電子辞書が使えなくなった‥あと少しだけ動いてくれるだけでいいのに‥という経験もあるでしょう。

今回は一時的に電池の電力を復活させ電流をスムーズにする方法を紹介します。

電池を復活させたいのなら電池を擦る

電池切れを起こした電池は電池の両端を衣類などで擦るとほぼ復活します。そのときに選ぶ生地はなるべく厚手で丈夫な生地を選ぶのがおすすめです。冬だったらフリースやマフラーでもいいでしょう。電池の両端をゴシゴシしばらく擦った後に電池を使いたい機器に戻してみると動くようになることが多いのです。ちなみにリモコンやマウスなどの電力消費が少ない機器ほど有効です。私の経験上、マウスに使っていた電池を擦って再度マウスに戻したところ、さらに半年近く使えたこともありました。

電池は擦ることで電池に電力が蓄えられる仕組み

多くの人が「電池を擦ると摩擦によって静電気が起こり電池に電力が蓄えられる」と勘違いしています。実際には、そんなことはありません。そもそも乾電池にそういった便利な機能はないのです。電池は擦ることで電池そのものが温まり電力が復活するのです。

電池が使えなくなる多くの理由は電流がスムーズでないだけ

アルカリ乾電池は電池内部に電解液が入っていて、化学反応が起きることで電気を生み出しています。この化学反応、温度が高いほどスムーズに行われ、内部抵抗が下がることで、電流がスムーズになるので電池が使えるのです。逆に温度が低いと内部抵抗が上がってしまい想定よりも早いタイミングで「電池切れ」となるのです。しかし実際にはまだ電力は残っている状態なので、温めることで残っている電力を使えるようになるのです。なので、正確には電池が回復しているわけではなく、残っている電力を使い切ろうとしているというわけなのです。

完全に電力を使いきってしまったら電池は復活しません

今回紹介した電池を復活させる方法は、あくまでも一時的に電池が使えるようになっている状態であればできますが、完全に電力を使いきってしまったら温めても復活はしません。突然、電池が切れてしまって、今だけでも使えるようにしたい!と思った場合に試してみるといいでしょう。

電池は火や電子レンジで温めてはいけません

ネット上には電池を温める方法として、電子レンジで温めるとか、ストーブで温めるといった方法はありますが、危険なので絶対にやめましょう。電池は温めすぎると、電解液が漏れ出してきます。電解液は直接手に触れることで火傷をすることもありますし、目に入ると失明の恐れもあります。万が一電解液に触れてしまった場合は大量の水で洗い流すようにしましょう。

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