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勉強ができる人の時間の使い方・活かし方

2021年09月04日

勉強ができる人は時間の使い方や管理の仕方や息抜きの仕方などがとても上手な様に感じます。皆さんは時間の使い方を意識していますでしょうか?ただやる気がある時はしっかりやって、やる気がない時はあまり出来ないといったようにその時次第の行き当たりばったりの勉強になってはいませんでしょうか?

そうなってしまってはあまり上手に時間を使っているとは言えないでしょう。また安定して勉強する時間を増やすのももちろん大事なことです。

ただ、時間を増やさなければならないと思っていてもそこに何かしらのメカニズムがないと時間を増やせたとしても内容が伴わない事があると思われます。そこで今回は勉強する時間を増やす方法、より集中出来る勉強の方法や考え方を紹介出来ればと思いますので、是非参考にしてもらえればと思います。

 

1. いかに効率よく休めるかは仮眠が大事

勉強するということはエネルギーを消費することです。という事はいかに消費したエネルギーをチャージするかが大事になるのです。継続して勉強する為にはしっかり休むことはとても大事になるのです。そこでまずは仮眠というものを大事にして欲しいと思います。最近では一流企業でも仮眠を推奨しているほど仮眠の大事さは謳われているのです。仮眠して脳の疲れをとることで一日中勉強に励むことができるのです。

しかし、仮眠の最適な時間は人それぞれだと思います。そこでどれくらいの仮眠時間がベストなのかを試してほしいと思います。人によっては15分で十分疲れがとれる人もいれば、1時間寝なければ疲れがとれない人もいると思います。

よって時間を色々試しながら一番疲れがとれた時間を自分の仮眠時間してもらえればと思います。自分の最適な仮眠時間を決めたら、必ずその時間を守るようにしてください。そうすればパフォーマンスは大きくあがることでしょう。

 

2. 自分ルールを決めましょう

しっかり結果を出すためには長時間努力することが大事になってきます。しかしただただ精神力だけで頑張ろうと思っても中々継続することは難しいでしょう。そこで継続する為に自分だけの自分ルールをたくさん決めていくと良いでしょう。

まずは具体的にルールを決めることが大事になります。一日勉強するや出来るだけ頑張るといったような曖昧なルールはやめましょう。

例えば2時間勉強したら30分休めるといったルールや、1ページしっかり進められたらお菓子やジュースを一つ食べたり飲めたり出来るなど、達成することで何かがもらえるようなルールも自分自身を奮起できるのではないでしょうか。

ただ自分ルールを設定するうえであまりハードルが高くなりすぎてはなかなか実行できなくなってしまうでしょう。大事なのはルールを決め、それを達成することで満足感や自信をつける事なのです。ただあまりにも低いハードルだと意味がありません。

ほどほどのハードルを設定してそれを達成する練習を日頃からしてみましょう。そのことがより勉強のパフォーマンスをあげることに繋がるでしょう。

今回紹介したことはいかに勉強を継続できるか、そのために何をすべきかを紹介しました。日

頃の勉強のパフォーマンスをあげるためにはただ勉強を頑張ろうと思っても途中で限界がきてしまうかもしれません。しっかりとした時間の使い方を具体的に意識して日々励んでみましょう。

 

韮崎駅前校 R.S

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