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すぐに試せる面接対策

2020年11月21日

推薦入試対策も佳境に入り、共通テストへの準備も本格的に始まってきました。
小論文&面接に挑む受験生は年々増加傾向にあり、みなさんの悩みや心配事も多様化してきました。私自身も生徒さんとたくさんのことを学び、日々進化していきたいと思います。そこで、今回は自然な表情や発声を心掛けようと頑張る受験生へ実践的なアドバイスを紹介します。

1、緊張に効く

『でも、○○大丈夫。』を使って前向きに反転させてみましょう。本番前にマイナス思考になると緊張しやすくなります。例えば、間違えたらどうしよう…でも、最後まで言えたら大丈夫。という感じです。声に出せるとなお良いようです。
また、着席後に身体が固くなってしまったら、手を一瞬握ってみてください。男子なら握り拳に軽く力を入れてみる。女子なら、前で手を合わせ、隠れている親指を軽く掴む。

2、噛まないようにするには

そもそも噛む言葉を原稿に入れないように工夫しましょう(例:技術者→エンジニア)
一文を短くする。あるいは、読点を多めにした構成にする。一息で言える文書は言いやすいです。
噛む言葉の前に間をつくったり、あえて大きな声で言うようにする。上手く息が吐けるので、言い辛くならないようです。

3、早口にならないようにするには

様々な速度で伝える練習をしましょう。恥ずかしいですが、録音したり、お風呂での練習もいいそうです。
お祖父さんやお祖母さん、または、小さい弟妹にただ聴いてもらう。自然とゆっくりはっきりした口調になるようです。

以上、実際、練習や本番で試してもらって好評だったものを抜粋しました。
面接はだれもがいつかは経験するものです。苦手な人も積み重ねることで、オリジナルのテクニックがたくさん見つかります。KATEKYOの先生と自信の持てるやり方を編み出して、本番に臨んでください!!

(富士山駅前校 K.K先生)

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