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小論文と作文の違いとは

2020年10月03日

『小論文と作文の目的の違い』

 

小論文と作文の違いは文章全体の目的にあります。

作文は「経験や体験を元にした自分の考えを伝える」ことが目的の文章であり、

小論文は「自分の意見を論理的に述べる」ことを目的とし、読み手を説得する狙いを持って書く文章です。

小論文は納得させることを目指した文章である以上、誰もが納得するような論理的な文章でなければなりません。

そのため根拠や具体例、さらに今までの知識量も多く含んで展開しなければなりません。

作文より小論文の方が難しい理由はこの点にあるでしょう。

 

『小論文と作文の例』

 

では、小論文と作文の違いをより明確に理解するためそれぞれの例文をみていきましょう。

 

(作文の例)

私はこの2か月間毎日ジュースを飲みました。すると体重がかなり増えてしまいました。ジュースには砂糖が多く入っているからかもしれません。ジュースはやはり健康にはよくないな、と思いました。

 

(小論文の例)

〇〇研究所の調査によると、500mlのジュースには角砂糖15個分、約55gの糖類が含まれている。これはWHO(世界保健機構)の定める成人の一日の糖類摂取量の上限である25gの倍以上だ。つまりジュースの飲みすぎは過剰な糖類を摂取してしまうこととなるので、私たちの健康に良くないといえる。

 

違いは一目瞭然ですね。

先に書いてある通り、作文は個人の体験と感想に基づいた文章であり、

小論文は個人の主観を排して事実に基づく論拠を示します。

『さあ練習をしよう』

 

夏から冬にかけて特に受験生は小論文作文を書く機会が増えてきますね。

急に書けと言われてもなかなか文章におこすことは難しいと思うので、

一週間に〇回とペースを決めて担当の先生の力を借りながら練習できると良いと思います。

「文章を書くことに億劫にならないこと」が大事です。

一緒に頑張りましょう!

 

(山梨市駅前校 Y.O先生)