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大学受験!宿泊先の予約は忘れていない?

2019年12月18日

高3受験生の皆さん、受験勉強お疲れ様です。毎日、遅くまで頑張っている皆さんを見ていると、こちらまで「頑張ろう」という気持ちが出てきます。

さて、大学受験には勉強以外にも確認しなければいけないことが山積みですね。必要なら書類を揃え、提出期限を守り、相手に失礼の無いよう表書きをしっかりして送付。そして、高校入試ともっとも異なることは、「宿泊施設の確保」ということです。これに関しては保護者様の協力なくしては成り立ちませんが、受験日が近づくにつれてあせらないように、早めに動いておくことが大切です。

ここでは、予約する方法のごくごく一部ですが、予約の方法についておさらいしたいと思います。なお、この先に紹介する方法は、私個人による日本国内の遠征の実体験に基づくものとなりますので、あくまで参考にしていただければ幸いです。

 

利用する交通機関

 

まずは、ホテル以外に公共交通機関を利用するかを考えます。公共交通機関を利用する場合、大手旅行会社のパッケージをお薦めします。電車+ホテル、飛行機+ホテル等のパッケージにすると、かなりお得な料金設定になります。特に受験生パックは、かなりの格安ぶりです。上手く組むとほぼホテル代がういたなどの計算にできます。初日の一泊だけホテルが必要で、あとは親戚の家に宿泊などの変則「一泊+往復交通機関」等もできます。

 ホテルのみが必要な場合も、受験生の宿泊等で検索してみて下さい。アーリーチェックインができたり、受験生サポート割引+早割等でかなりのプランがあります。もし、そういうものが無いホテルでも、予約をした後に電話をして確認してみましょう。そこで、受験生であることを伝え、何か割引があるかを確認した方が良いですよ。受験生と分かると静かな部屋(道路沿いではない等)を用意してくれたり、照明が薄暗い場合は、スタンドライトの明るいものを貸してくれるホテルもあります。

 

注意すべきポイント

 気をつけたいことは、宿泊日に近隣で大規模イベント(ライブや催しもの等)があると、早めに予約をしておかないとホテル自体が大学から遠くなってしまうことがあります。特に地方の入試は気をつけたいです。私的な考えだと、地下鉄がある地域は、普段からビジネスマンの宿泊等が多いのでホテル数もありますが、地下鉄がない地方は、宿泊施設自体が少ないので大変です。キャンセル料金も何日前かによっては発生しないことも多いので(これについても受験生は優遇されています)、早めに動くことをお薦めします。

早めに動いていれば、心もおちついて受験勉強のラストスパートに取り組めますね。最後に自分を支えてくれるのは、日々の積み重ねだけです。皆さんに桜が咲くことを祈っています。

 

富士山駅前校 R.S先生

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