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中3の夏休み、勉強しているのに成績が上がらない理由
2026年07月18日

夏休みになると、毎日何時間も勉強しているのに「思ったより成績が伸びない」と感じる中学3年生は少なくありません。
実際、長時間机に向かっていても、勉強のやり方によっては成果につながりにくいことがあります。
受験勉強では、「どれだけ勉強したか」だけでなく、「どのように勉強したか」が大切になります。
長時間勉強して「やった気」になっている
夏休みは学校がない分、勉強時間を増やしやすい時期です。
しかし、長く机に向かっているだけで満足してしまうこともあります。
途中でスマホを見たり、集中できない時間が増えたりすると、実際には思ったほど内容が身についていないことがあります。
「今日は何時間勉強したか」だけでなく、「何ができるようになったか」を意識することが大切です。
「覚える勉強」だけになっている
用語をまとめたり、教科書を読み返したりするだけでは、テストで点数につながらないことがあります。
特に受験では、「覚えたつもり」ではなく、「問題として解けるか」が重要です。
英単語や理科・社会の用語も、見るだけではなく、実際に問題を解きながら確認することが必要になります。
問題集を進めるだけになっている
夏休みは問題集をどんどん進めたくなります。
ただ、丸つけをして終わりになってしまうと、同じミスを繰り返しやすくなります。
大切なのは、「なぜ間違えたのか」を確認することです。
解説を読み直したり、もう一度解き直したりする時間が、成績アップにつながります。
苦手な単元を後回しにしている
苦手な教科や単元は、どうしても避けたくなるものです。
しかし、受験では苦手分野をそのままにしておくと、後半で苦しくなることがあります。
夏休みは、学校の授業が止まっている分、苦手単元を復習しやすい時期でもあります。
短時間でもよいので、毎日少しずつ取り組むことが大切です。
スマホを減らすだけでは成績は上がらない
「スマホをやめれば成績が上がる」と考える人もいますが、それだけで急に成績が伸びるわけではありません。
もちろん、長時間のスマホ使用は集中力に影響します。
ただ、本当に大切なのは、「集中して勉強する時間」を毎日積み重ねることです。
夏休みに伸びる生徒の特徴
夏休みの後半で成績が伸びる生徒は、「できなかった問題」を繰り返し解いています。
新しい問題ばかりに手を出すのではなく、自分の苦手を確認し直しています。
また、毎日少しずつでも勉強を続ける生徒は、夏休み明けに安定して力を伸ばしていくことが多いです。
夏休みは、勉強時間だけでなく、勉強の中身を見直すよい機会です。
毎日の学習方法を少しずつ改善していくことが、2学期以降の成績につながっていきます。


