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使い分けが難しい英単語について 名詞編
2024年06月01日
皆さんは同じ意味の単語でも意味が細かく違っているため、使い分けをしなければいけない単語が多数あることはご存知だろうか?英語が難しい一つの理由として同じ意味の単語が複数存在していることにあると思います。全く同じ意味でどの様に使い分ければいいのか疑問に思った事もあるのではないでしょうか?今回は使い分けの仕方が分かりづらい単語についていくつか紹介出来ればと思います。その中でも今回は名詞についていくつか取り上げたいと思いますので、是非読んで頂ければと思います。
両方とも大学という意味の単語です。国によって使い分けが違うようですが、今回は日本においての使い分けについて説明致します。
collegeとは単科大学の事です。単科大学とは一つの分野に特化して学ぶ学校の事で日本で言う専門学校のような実践的なスキルや知識を学ぶような大学の事を指します。
universityとは総合大学の事をいいます。総合大学とは様々な分野を学ぶことが出来る学校の事です。
これらは全てゴミという意味の単語です。
trashは一般的なゴミを指します。生ゴミ以外に使われて、大きいものについても使われます。
garbageは主に食品廃棄物などの生ゴミを指します。
しかし、最近ではtrashとgarbageについては区別はなく一般的なゴミとして使われてる様です。
rubbishはイギリスでよく使われる単語でtrashと似ておりゴミ全般を指します。
wasteは使用済みの廃棄物(リサイクル不可能なもの)を指します。どこから出た廃棄物なのか詳しく表すことが出来ます。
例えば産業廃棄物(industrial waste)家庭ゴミ(household waste)などです。
litterは公共の場などに散乱した紙くずや空き缶などを指します。
英単語を覚える時に、英単語帳には同義語などが記載されている事も多いと思います。その同じ意味の単語の中でも使い分けが必要なのかどうかを是非調べてみて下さい。それぞれにおいてきっと新しい発見があると思います。覚えるためにはまずは自ら調べてみることが大事です。