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英語長文読解「超」速読法~共通テストリーディング編~

2023年05月13日

①共通テスト英語リーディングとは

共通テスト英語リーディングとは、80分で10題の長文を読んで答える試験である。受験生は皆そのに苦しみ、時間切れで最後の問題まで辿り着かない者も多い。

しかし、大学受験生として英語リーディング試験に必要な知識・技術を身に付け、普段から読解力を高める訓練を積んでおけば、共通テストリーディング問題を解き切るのに80分もかからず、しかも高得点が取れるようになるのである。

 

②「超」速読法 3つの武器

「超」速読法のための武器その1はやはり単語である。システム英単語(駿台文庫)がお薦めである。シス単の1~1500語と多義語を何周も繰り返し読み、覚える。2000語までは必要ない。

 

「超」速読法のための武器その2文法・構文である。まずは「be」「forest」等の体系的な文法書を単元毎に読み進める。基本文の読み込みとその解釈の理解に重点をおいて熟読する。分からない箇所があれば遠慮なく質問して欲しい。

 

「超」速読法のための武器その3読解力である。読解力を養うためには長文の問題演習が不可欠である。受験生は勿論のこと、高2生も「共通テスト過去問」「センター試験過去問」プラス「レベル別長文問題集シリーズ」「やっておきたい英語長文シリーズ」等の問題集で、読解力に磨きをかけてもらいたい。

 

③長文の読み方について

最後に長文の読み方についてであるが、問題の序文に目を通したらまずは設問を読むこと。グラフや図表、年表やまとめの文などが記載されていたら、それらにも目を通す。要するにまずはその問題の概略を掴むことが大切である。

 

その後、一番長い本文を読み進める。文型や接続詞等文の構造に気をつけながら段落毎に読み、途中で解ける設問があればその場で解いて良い。読んでいて分からない単語や文が出てきてもそこで止まらずに最後まで読み切る。

以上ような読解方法で時間を計りながら解くこと。

 

多くの受験生が「超」速読法を身に付け英語が楽しい!と思ってくれるようになることを願っている。

 

韮崎駅前校 T.I

 

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