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出来ないことがあった時こそチャンスだ
2023年04月08日
出来ない問題があった時やうまくいかなかった時に、心が折れてやる気が落ちてしまい勉強するのが嫌になってしまったことは誰でも経験あると思います。しかし出来ない時にポジティブに思えるかどうかが成長できるかどうかの分岐点になります。出来なかった時に落ち込んでしまうと間違えてしまう事が怖くなってしまいます。間違えてしまう事が怖くなってしまうと、勉強することがただただ辛いことになってしまいます。
勉強を少しでも楽しく出来るようにするためにも間違えたときに、次に出来るようになるためのチャンスだと思う事が大事です。間違えたときにチャンスだと思えることでより見直しを大事にしようという思いになると思います。見直しをすることで自分の課題が見えてきます。課題が見えると、次に何をすべきかしたいかが見えてきます。それがモチベーションに繋がるのです。その結果、同じミスをすることが減っていきます。また見直しをして自分の間違いに気づく事で、次に同じ問題に取り組み時に、以前に間違えていた問題が出来るようになったと思えることができるので、勉強にやりがいを感じることができるようになります。
ここで、有名な人が間違えたときやミスしたときにどのように思っていたのかを名言という形で紹介したいと思います。
今年WBCがあり多くの人が試合を観たと思います。そしてそのWBCの日本代表でMVPを獲った大谷翔平という人物はとてつもない人だと思っていることでしょう。確かにプロ野球界で類を見ない投手と野手を両立する二刀流の選手です。しかし彼にだって失敗はあるのです。そこで大谷翔平の言葉をいくつか紹介したいと思います。
1.できなかったことができるようになるのが楽しいんです。
2.負けたからこそ「何でだろう」と考えます。次につながるという点では負けた試合の方が有意義なのかもしれません。
3.プレイに関しては、毎日新しい事を学んでいます。前日のミスから学ぼうとしていますね。
1.ウィリアム・ローゼンバーグ(ダンキン創業者)の言葉
一度も間違えた事のない人はいないだろう。いるのであれば、それは何にも挑戦しなかった人だ。
2.本田宗一郎(本田技研工業創業者)の言葉
私の最大の栄光は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きるところにある。
どんな人でも失敗はあります。そこから何を学べるのかを考えることが大事になります。皆さんも間違えたときこそチャンスだと考えられるような人になれるようにしましょう!