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秋の七草

2024年09月07日

 

猛暑だった夏も終わりだんだん秋らしくなって来ました。そこで今回は「秋の七草」についてお話しします。

奈良時代の歌人・山上憶良(やまのうえのおくら)が詠んだ万葉集の和歌から選ばれた花が秋の七草です。

「秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびおり)かき数ふれば 七種(ななくさ)の花」
万葉集 巻八-1537

「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また 藤袴 朝貌の花」
万葉集 巻八-1538

はぎ(萩),おばな(尾花),くず(葛),なでしこ(瞿麦)おみなえし(女郎花),ふじばかま(藤袴),あさがお(朝貌)の7種類の草花で、尾花は「すすき」朝貌は「ききょう(桔梗)」の事です。

粥に入れて食べる春の七草もありますが秋の七草は食べるのではなく花を見て秋を楽しむための物です。

やっと来た涼しい秋をゆっくりと感じてみませんか?

 

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