勉強の定義とは?

 
そもそも「勉強」というのは何なのでしょう?
実際にあなたが勉強していると思っているとき、何をしていますか?
 
  • 教科書を読む
  • 授業を聞く
  • 問題を解く
  • 黒板の板書をノートに写す
 
おそらくそういうことをしているときが「勉強している」状態だと思います。
 

何のために勉強するのか?

 
ではこれらの勉強という作業の目的はなんですか?
 
そうです。勉強によって「わからなかったことを、わかるようにする」のが目的です。「できなかったことを、できるようにする」とも言えます。
 
もしあなたがその目的を意識しないで「勉強」の作業に取り組むと、どうなるでしょう?ただ教科書の文字を目が追っているだけ、ぼーっと授業を聞いているだけ、問題を解いても答えが合っているかどうかも確認しない…そんな状態になります。
 
これではせっかく時間を使って「勉強」しているはずなのに、「できなかったことができるようになる」のは難しいです。言われてみれば「確かにその通り!」と感じるかもしれないですが、結構このパターンにはまっていて、「勉強しているのに、成績があがらないんです!」と嘆いている人は多いです。
 

勉強の各工程における目的

 
「勉強」の作業が結果につながるようにするには、勉強の各作業で何が得られるのかを知っておくとよいでしょう。以下にまとめたので、確認しておいてください。
 
【予習】
授業でやる範囲で、わからないところをあらかじめピックアップしておく。これにより問題意識を持って授業に臨めます。
 
【授業を聞く】
予習でわからなかった部分の問題解決をするのが授業です。
 
【問題を解く】
わかったことをいつでもできる状態にするための演習です。
 
【教科書を読む】
体系的に知識を整理することができます。